2015年10月22日木曜日

夏のおもひで(JC2015参戦録)

JC2015が終わりましたので自分の備忘録も兼ねて参戦録を書いていきます


まずは参加マシン
傾いているように見えるのは仕様です・・・実際には傾いてません・・・






基本スペック
シャーシ:MS(前後水色・センター白)
タイヤ:28ミリハーフタイヤ
ギア比:超速(3.5:1)
モーター:LD(ライト)→MD(マッハ)[福井より換装]
電池:富士通乾電池「Premium」のみ
特記事項:前後スラダン→リアのみスラダン(福井より換装)

MSに28ミリハーフタイヤ(画像は完成当初のため内側にダミーですが、本来は外側にダミーです)装備、ヒクオではなく提灯装備です。
個人的にはこのスタイル嫌いではない&両軸のヒクオの作り方が定まらないのでまだ吊り下げ型の提灯での参戦です
吊り下げでもまだまだ戦えますよ・・・


さて、まず最初は大阪1でした
今後の様子見も兼ねての参戦・・・
結果は見事完走3着・・・
速度が伸びませんでした・・・

次は静岡
こちらも速度が伸びずに完走4着負け・・・
抽選も見事に負けて一時敗退・・・

そして愛知・・・
気分を少し変えてVSフレキ(→)で参戦・・・

一見すると普通のヒクオですが、シャーシ左側が切断されていて、45°程ねじれるようになっています
縦は提灯、横はねじれでねじ込む仕様のマシンでした。









今となっては駆動が詰められていなかったのとモーターの慣らしをしっかりしていなかったのが悔やまれるマシンです

設営状況が悪いと言われるコースも狙い通りねじ込みましたが、完走2着で一時敗退でした・・・


さて、ここで一週間ほど期間が空いてお次は福井となります

福井はアップデートを施し、戦闘力を全体的に向上させた(と思われる)仕様です

具体的には
フロントスタビを自作カーボンスタビから既製品のスラダン付属品に変更
フロントスラダンをやめてリジッドに
モーターをマッハに、それに合わせてブレーキ見直し

結果は平面区間で稼ぐ作戦が吉と出て、見事一次突破です


その調子で挑んだ2次、フロントローラーが両方外れるというアクシデントがありながらも棚ぼたで薄紙ゲットでした

そして準々決、謎のスタート時のロスにより出遅れ、完走するも最後のコーナーで刺され僅差で2位・・・
スタート時にバタつかなければ・・・

お次は掛川、アンダーガードを今までのものより大きいものに変更(写真なし)し挑みました

結果はモーターの不調+αで速度不足の完走3着
多分今までで一番遅かったです・・・orz

そして自分にとっての最終戦の大阪2
モーターを変え、アンダーガードを戻して行った結果、モーターの慣らしに失敗していたらしくトルクがありませんでした・・・
結果開始2秒でバンクに張り付きセミに・・・

自分の夏は6戦中一回薄紙という喜び難い結果に終わりました・・・
しばらくは3レーンで変なギミックマシンで遊んでようと思います・・・
ギミックマシンの解説はまた暇なときにでも・・・

皆様長い夏、お疲れ様でした・・・m(_)m

2015年2月23日月曜日

抜きつ抜かれつ・・・

お久しぶりのアナログです
まぁ読んでる人も少ないと思うのでこれからもマイペースで更新していきます


今回のメインはこのマシン

*

自分にしては珍しく片軸のVSシャーシです
速い速いと言われているVSに勝つにはどうしたらよいかを考えるときに、まずはVSを知ろうということで組んでみました
そしてスプリントを積んでガンガンに飛ばしていったらなんか券が取れました
まぁ、みなさん他のところへ行かれてあまり参加者がいなかったというのもありますし、偶然ですね…




こちらはシャーシをピンクに載せ替えた状態です
オレンジのシャーシは上の券を取った後の整備でバンパー根元にクラックが発見されたので載せ替えました…

さて、このVSはほんとに基本的な組み方で作られています

フロントバンパーは基本的なフロントマルチワイドステーのカーボン(1,5mm)を一枚上からねじ止めしているだけです
これだけでは正直強度的に不安ですが、この柔らかさで店舗レースに偶に設置されるデジタルカーブを早く抜けれるようにしています
但し、連続ウェーブや片方に荷重のかかるカーブは苦手です…orz
補強は上からストレートのギアシャフトをちょうどいい長さに削ったものをはめ込んで接着、下からはちょうどいい大きさに加工したFRPを張り付け、ついでにアンダーガード兼いろいろな取り付けの基部にしています。
一度補強なしで走らせましたが、パワダやスプリント等Fバンパーに高負荷がかかるモーター・セッティングばかりしているのでここの補強は個人的に必須です


リアは3点止めステーの根元を使い補強していますその他は見ての通り基本的な組み方ですが、あるとすれば上下ローラー間にホイールスタビの代わりにFRPで作成したものを、左ローラーの上にはこれまたホイールスタビの代わりをFRPで作ってつけています。
これはフジヤマ対策ではなく、自分がよく行くお店のコースのレイアウトが右コーナー多めで、ツインタワーと呼ばれる螺旋状のカーブがあり、このマシンのローラーステーの柔らかさではかなり傾いてロスになるためにつけています。
とりあえずチューリップまでなら上のFRPは必要ないです…
ツインタワーがなくなり次第外します(自分でもこの形はあんまり好きではないので…)

その他特筆事項は正直あまりないですね…
駆動系も慣らしただけでギアの位置出しすらやってません…


それにしても…普段から両軸ばかりいじっている自分にとって片軸のこの低さは魅力ですね…
リアローラーとほぼ同じ高さまでに全て収めようと思えば収まってしまうなんて…


そんなこんなで苦心して自分が現在テスト中のMSがこちらです…

個人的には頑張って低くしたつもりですが、元々両軸は重心が少し高いうえに、リアステーを下から出せば少しは下がりますが、必ず上からとりたい人なのでどうしても重心が上がります…
そこで今回はこんなことをしてみました


分かりにくいですがつりさげのステーの下に通常ならばあると思われるナット類が一切ありません

参考までにVSのつりさげ基部です
下にナットが一応入っています(下へ伸びている真鍮は長さ調節用です)
これは今後効果があるか検証していき、効果があればまた詳しく書いていこうと思います
作り方はピン打ちの応用で、中空シャフト(車軸に使う72or60mmの中空シャフトです)を打ち込み、ねじの代わりに使っています
VSヒクオのマスダン軸もこれで作っています
コストも安く、そこそこ軽い(モーターピンよりは軽い)ので最近のお気に入りです


今回は自分の備忘録も兼ねているので最低限の事を書いていきましたが、実際VSは速いですがまだよくわかってませんし、MSはまだまだのびると思うのでもう少し酷使して様子を見たいです…

さて、おそらく次はモリコロ後か書く気になったらと思います…
気長にお待ちください…

2014年11月20日木曜日

上位には勝てませんでした・・・

というわけでお久しぶりです、アナログです
今回のネタは11月15,16にちに静岡で行われたタミヤフェアの戦績報告です


まず、今回のマシンはこちら

自分には似つかわしくないVS前後スラダンのフル装備です
両軸のMAで思うように速度が出なくて気分転換で作った3レーン用のVSが速かったので、少しヤケになってVSで公式用を作りました・・・

以下、周りからの写真です





モーターがボディで見事に隠れてます(^^)
ある意味公式の列に並ぶときにモーターで判断されないので、いいかもしれないですね・・・

モーターは15,16日ともにパワーダッシュで、ギアは超速です
抵抗抜き、ギアの位置だし等、駆動系は素組のままです

今回はとにかく軽くしたかったので、ビス10本・ロックナット9個という自分ではありえないような少なさです

マスダンパーの軸は中空シャフトをぶった切ってピン打ちのような要領でつけています
ここは本当は2mmの中空ペラシャで行いたかったのですが、生憎手元に1つしか在庫が無く、仕方なく中空シャフトでやり終わった翌日に再販が告知されるという悲劇の代物です・・・
別に作り終わった今としては何も気にしませんが・・・

さて、軽くすることを目標にしたこのマシンですが、実際は一番最初に作った時から順に重くなっています・・・

重量変化は電池抜きで
103g→104g→106g
と変わってきました・・・
特にフロントのスラダンが予想外の自体で2度作り直しました・・・

さて、タミヤフェア初日ですが、開場前にかなりの人・・・
朝早くからお疲れ様です・・・

初日の結果は・・・



以上2つの写真のように見事2時予選突破でしたヽ(・∀・)ノ
ですが、この次は速度負けで4着、やはりここまでくる上位陣の皆様にはまだ勝てませんでした・・・


気を取り直して二日目!・・・と行きたかったのですが、一緒に来ていた友人からの[待ち時間長すぎ&ゆっくり寝たい]の2言で16日は大体会場寸前に到着し、余裕を持って寝る&時間があったら走らせるの2点をメインの目標として変更
車を出してくれているのが友人なので、自分の都合を優先させてはいけませんね・・・

さて、2日目はゆっくりいって友人の許可を取りエントリー

前日は定員overなのに2日目はかなり少なかったみたいですね・・・
前日と全く同じように見えますが、ホイールはブレブレのものからきちんと真円出しをして、真っ直ぐにシャフトを打ち込み、ブレを極限まで少なくしました
手作業なのでそこまでですが・・・

2日目は残念ながら速度負けで終幕です
これで自分の今年の公式戦は終了です

総評はまあ、今年一年公式戦で勝った試合も負けた試合もそこそこいい勝負ができたので個人的には満足です・・・

来年はどうなるかわかりませんが。頑張っていきたいと思います

まずはショップの年間チャンピオン戦・・・頑張ります・・・

2014年9月11日木曜日

叩いたらシャフト曲がった(嘘&JC2014広島)

タイトルに深い意味はあまりありませんが、シャフトが曲がったのは事実です
メインマシンのシャフトが知らないうちに曲がってましたorz
チタンシャフトとはいえ流石に一年近く酷使すれば曲がりますよね…


さて、今回のネタは誘われて行ってきたJC2014広島です。
珍しく時間とお金に余裕があったのでお誘いに乗らせていただきました


誘われたとはいえ流石に広島、愛知からかなりの距離があります
せっかくなので観光を…と誘われた際に言われたので行くことを決意した背景があります
比率としては
「ミニ四駆:観光=3:7」
で行ってきました(笑)


さて、広島入りしたのは大体朝6時、まだまだ時間があるということなのでお先に市内観光へ…


原爆ドームって意外と小さいんですね…






観光の後はミニ四駆ということで会場へ…
広島は午前と午後の2回走れましたのでチャンスはかなりあります


そじて今回の出走予定マシンはいつもと変わらずこの迷彩(”ライフガード”ともいう)の新鷹さん

えぇ、はい
前回の愛知と全くと言っていいほど変わらないです

今回のスペック(前回のものを書き忘れましたが、今回とほとんど同じです)は
シャーシ:MS
モーター:HDP
  ギア    :3.7
その他特記事項:多分付け忘れたものはない&フルカーボン

ざっとこんな感じです
まぁVSヒクオ全盛期にMS提灯で挑むのも滑稽かもしれませんが下手にヒクオにするよりもシンプルなのとメンテナンスのやりやすさで提灯にしています
モーターとか変えるのにいちいちアーム外さなくていいし…

ま、こんなところで比率3のミニ四駆の方はといいますと・・・

午前→愛知大会の反省よりフロントブレーキを黒→緑に変更
    富士山まではぶっちぎりの速さを見せつけるも、下山に失敗、第6レーン(場外)へorz

午後→反省&周りの方のアドバイスを聞き、やっぱりフロントブレーキを緑→黒へ&腹ブレーキ装着

   アイガー&30度バンクで少し減速するも抜群の安定感→見事完走

何とか二次予選に進むことができました
これで愛知に続いて2連続、一次突破です
問題はこれで二次までいなければならなくなってしまったので少し観光が削れてしまうこと・・・
今回は6人で広島に行きましたが、6人中5人が一次を突破しました・・・


気を取り直して二次予選
フロントを少し後ろにずらしてブレーキのタイミングを遅くしました

スタートからぶっちぎりの速度…
あれ、これって前回の愛知の光景と同じなんじゃ…
でも違うのは後ろに同じような速さのマシンがいないこと…あの時は電池がたれて同じような速さのマシンがいたから…

てな思考の中まず最初のアイガー→30度バンクに差し掛かった時

通常「アイガーでジャンプ→ストレートの中程に着地→バンク減速して登る」なのが
今回「アイガーでジャンプ→ストレートの奥側に着地→バンク減速せず登る」に

何が言いたいのかというと…
ブレーキ効いてますか?
前回の愛知はまだ良かったんです(むしろ止まりすぎて電池たれましたが)
今回の飛びっぷりは見ていて冷や汗どころか負けを確信しました
富士山で第7レーンまで行きそうな勢い…とりあえず回収しやすいように気持ちフジヤマ方面に移動…

そしてフジヤマは……あ、あれ!? 入った!?

というわけで奇跡的に入って見事本当のぶっちぎりでゴール


タイムは約42秒、かなり速いです…

実はこれ、初薄紙です(笑)
一次突破率はそこそこでも二次は毎回2位だったので今回が初(笑)
取った瞬間は嬉しかったですが、薄紙をもらいピットに戻った瞬間に気づきます

観光の時間が削られていく・・・・

ちなみに一緒に行き、二次に進出した5人中3人が薄紙ゲットでした・・・

さて、準々欠(薄紙初戦)ですが、電池だけ変えて同じセッティングでいったところ速度はぶっちぎりでしたが、見事富士山で6レーンにいってしまいました・・・


今回は人生初薄紙までいけたので良かったですが、同時にブレーキと電池の調節の大切さも知りました・・・

でも、結局比率はミニ四駆:観光=7:3になってしまいました
そして帰りは広島焼きをいただきました…
本場はやっぱり違いますねぇ…



次回の公式は大阪になるのか静岡まで行けないのか・・・
バイト代と相談しておきます( ^ω^)・・・

2014年7月9日水曜日

スロースターター(JC2014愛知)

気がついたら前回の更新からかなりたっていたアナログです
決してサボったり忘れていたわけではないですよ、えぇ…




さて、今回はJC2014愛知大会の話題です



先日の愛知大会に参加してきました
今回入場は早めにできましたが、受付が遅くなってしまったので番号は1000をギリギリ超えてしまいました…orz
なので午後からのレースになります


ということで午前は物販等を回ります
物販は今回限定品のカーボン2種類と限定モーター2種、タイヤ、そして先行販売のアビリスタとBe-1レッドバージョンを購入

そして午前のレースを見ていきます



フジヤマ怖ェ…
まるで第6レーンがあるかのようにキレイに着地していきます
少しでも浮いたらすぐにコースアウトしていきます…
大阪のように籠が設置されていたらキレイに入っていったんだろうな…
マーシャルにコースアウトしたら「ストライク!!」と言ってほしいです

さて、午前の皆さんの走行を見させていただき急遽セッティング変更を…フジヤマが怖いので…
フロントを緑→黒に変更
一度3レーンで試したセッティングですが、その時はガムテープでも貼ってあったかのようにぴたりと止まりました
公式5レーンならば滑るかと思いキツメにしてみましたが…
これがかなり止まってくれました…


一応2次予選に進むことは出来ましたが、棚ぼたです
皆さんフジヤマやアイガーで飛ばれていました…
しかも自分も30度バンクの入り口で止まりかけるブレーキのかかり具合…(´・ω・`)
マーシャルの方に取られそうになること5回、何とか完走できました

タイムは53秒…(ーー;)
とにかく遅いですが、第一目標の完走は達成しました(^O^)


そして2時予選・・・ここで悪魔の囁きが・・・
一緒にピットにいらっしゃったKさんが
「このモーターでいってみる?」
取り出したるはマッハダッシュモーター(Kさん慣らしのスペシャルモーター)
とりあえずお借りしてまずはオープンコースへ




・・・・・・・・・・・あ、これあかんヤツや・・・・・・
速すぎる・・・・・フジヤマカタパルトになりそう・・・

てなわけでモータをお借りしてブレーキを1時予選と全く同じにしていざ2時予選へ


「鳥になってこい!!」
と某ゲームの名言を頭に浮かべながらスタート

オォ・・・ハヤイハヤイ・・・
4コーススタートですが、まず1週目はぶっちぎり、続く2週目のフジヤマもしっかりとブレーキが効いてしっかり下山
そして3週目・・・マッハダッシュモーターって・・・電池の消費量半端ないんですよね・・・

何が言いたいのかというと・・・


電池たれたorz
2週目まで風のように軽快に走っていたのが3週目でそよ風になり、ついにはうちわの風になりました( ^ω^)・・・

結局完走はしたものの、2位で終了
今回の収穫はとりあえずフジヤマを無事下山することができたことですかね・・・

マシンの詳しいスペック等は後日上げるとして、今回はもうひとつのネタを

ヒクオが上から出ていて、FRPがそんなに低くなっていないことを嘆いたHさんが作られました
ヒクオのアームを通常の上からではなく、下からとることによってできるだけ車軸に近づけています

もちろん本人の許可を得て掲載させていただいてますよ(笑)
この方式を取る際の注意点は、ARシャーシ推奨ってところですかね・・・
S2やVSだと電池交換の際に可動域をかなり増やしてあげないと交換がスムーズにできなくなりそうです・・・


MSやMAのような両軸だとこんなふうに綺麗にできないのがホント残念ですね・・・

さて、今回はこの辺で
次回の更新はいつも通り未定ですので気長に待っていてください・・・
催促されれば書くかもしれませんが・・・(´-ω-`)


2014年2月16日日曜日

フェニックスよりも鷹がいい

確かフェニックススティンガーなんてマシンがありましたね・・・
でも個人的にはネオファルコンが一番好きです
実車系だとアストラルスターとナイトレージJr.ですかね・・・ポリカで出ないかな・・・

最近(?)更新が少なかったのは色々とあって忙しかったからです
けして面倒だったからではないですよー(棒)


さて、今回のネタは先日発売されたフェスタジョーヌです


MAはどうやら実車系列で攻めていくみたいですね
最初のブラストアローと次のヒートエッジはルマンカーのようなスタイリングでしたが、今回はスーパーカーのようなスタイリングですね


さて、スーパーカーの特徴といえば「扱いにくい(笑)エンジン」「ガルウイング」等が浮かんできます

・・・・・・・・ん、ガルウイング・・・?
カウンタックのガルウイング
これって・・・マスダンにならないのかな・・・

ということでフェスタジョーヌ、こうなりました

ドアの部分をくり抜きました(笑)
ボディの内部のスペースって普段確認できないので意外と新鮮ですね
そして意外とスペースありますね・・・



さて、ガルウイングですが、片側だけ試作してみました(上の画像ですこしだけ中に試作の取り付け部が見えてます(汗))
だいたいこんな感じでしょうか?
ビスは位置合わせ等のためわざと長くしています

実はもう片側もやろうとはしていたのですが、疲れたので片側だけでストップしました(笑)
3月までには完成させたいな・・・




さて、ついでなので今持っている中で特殊されていない且つそこそこまともに走る2台もついでにのっけときます


右はメインのMS、左はS2ヒクオです
両者ともそこそこ走ってくれますがS2はまだまだ改良の余地がありそうです
MSはネオファルコン(新鷹)のポリカボディが手に入り次第改良していきます

ついでに3月30日の愛知大会のコンデレに出品予定のマシンも晒しときます
ボディは久々に本気出して再塗装する予定&もう少しスリムにするかなぁ・・・

2013年11月3日日曜日

とある眠い日の大会(MS電池落し)

いつもながらのアナログです

今日は自分がよくお世話になっているお店のステーション大会でしたので参加してきました

今回のためにボディの塗装をやり直しまして、ついでなので自分が持っているボディの塗り直し予定のものも塗ってしまいました

そして出来上がったものがこちらの3台…

自分が塗ってるので全て迷彩です…
しかも全部合わせて30分ほどで完了しました
 
さて、大会の結果ですが、
①オープンクラスシード権争奪…見事2回戦で敗北
②店舗推薦部門…ネタマシンで出走、見事2回戦で敗北
との結果でした
ま、今回はネタマシンがまともに走っただけでも大きな収穫です
 
さて、今回のネタですが、前回のマシン紹介で唯一出ていなかったフラット用のマシンの紹介兼電池落しの改造法です
 
自分のフラット用マシンです
シャーシはMS,全重量は電池抜きで102グラムです
 
こいつの特徴はMSでの電池落しを採用したことです
 
電池落し・横から

電池落しなし・大体地上高8ミリ

電池落し・大体地上高4ミリ
 
で、この電池落しですが、片軸シャーシで行うとそこそこ手間がかかりますが、両軸のMSならば小改造のみで行えますので紹介します
 
まずはシャーシのかいぞうですが、とても簡単…
 
①、電池が下へ通り抜けるように加工する
この時電池が金具以外のシャーシの一部分に支えられないようにします。
個人的に加工は少ない方がいいと思っているので横の部分は残したままでいいと思われます

さて、シャーシの加工は以上です(笑)

さて、電池落しの下の部分ですが、FRPを好みの低さになるようにねじ止めして完成です
穴の位置ですが、上の写真のようにちょうどFRPに空いている穴が使用できます。あとは余分な部分を切り取るだけです

さて、下のFRPとシャーシの間はスペーサー等で調整しますが、これはタイヤの大きさによって調整してください。

この電池落し、今度の静岡用に作ったものですが正直これで行こうか迷っています…
残り約2週間…………ゆっくり考えます…